活きエサ  .

本日のご来場、誠に有難うございました。

 

 

 

 

 

とても活きがよろしいようで、クルクルクルクル回っております ෧෧෧෧෧。

 

 

皆様、ぜひご利用ください。

 

 

そして、今週は

石鯛入荷

 

いたします。

 

皆様にお披露目できるのは、石鯛が湯浅を気に入ってくれてからとなりますが

絶対お気に召してくれると信じて、今しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、わたしは高野山へ出かけてきました。

高野山にお参りに行くのはこれで3回目です。

 

まずは奥の院へ

 

 

正式なお参りの仕方はわかりませんが、

今日、お参りに来させていただけたお礼と、

日ごろの見守ってくださっているお礼、

ここ最近の不安なこと、気がかりなこと、

子どものこと、友達のこと、自分自身のこと、

見守っていてください、とお参りしました。

 

写真撮影禁止と書かれていたので守ってお参りしてきました。

 

お参りが終わり帰り道、

バスツアーのガイドさんが

「この橋から先は撮影禁止です。

撮影されたい方はこの橋の手前で撮影してください。」と…。

通りがかりに聞こえてきました。

 

「なんと‼」

そうなんだ…ここからなら撮っていいんだ…と振り返った瞬間、

そのガイドさん

「帽子も脱いでください。

その帽子は忘れないようにしっかり持っていてください。

帽子を忘れてしまうとハットしますので…」

 

(;^ω^)ボウシダケニ、ハット、トナ? ハハハハハハ…💦。

 

水向け地蔵

 

 

奥の院のお参りを終え、仏様の御手

何とも言えない座り心地でした。

もう、立ちたくない~‼(;´・ω・)ツカレタダケカ…💦。

 

 

 

そして金剛峯寺へ

 

高野山真言宗の総本山で、全国真言宗の総本山でもあり、全国3,600に及ぶ末寺の宗務を執っています。明治初年(1868年)、興山寺と秀吉が建てた青厳寺と合併して金剛峯寺と改称しました。歴史に名を残す絵師が手がけた襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、秀次切腹の間や蟠龍庭、日本最大の石庭などが拝観できます。

 

 

 

天水桶

金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)になっています。その屋根の上に、桶が置かれています。これを天水桶といいます。
これは普段から雨水を溜めておき、火災が発生したときに、火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水をまいて湿らし、少しでも類焼を食い止める役割を果たしました。

 

水桶がズラーっと。

火事対策なんでしょうね。

石の通路に両サイドに杉が並べられていました。

何か意味があるんでしょうね…わからず終いでした(;´・ω・)。

 

 

この辺では散ってしまったツツジがまだキレイに咲いていました。

 

 

そして最後に

 

 

わたしの息子達はこちらで命名していただきました。

 

お参りしたかったのですが、伺った時間が少し遅くなり

 

あえなく閉門…。

 

またの機会にお参りさせていただきます。

 

 

という一日を過ごしました。

気持ちの中にある色々なことを少しお預けできたような気がします。

 

見守っていただいて、今週も頑張って参りましょ。

 

 

明日、ご予約を頂戴しておりますお客様。

道中、お気をつけてお越しください。

お待ちしております。