春眠  .

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GWにふさわしいお天気で何よりでした(´▽`*)。

 

昨日告知いたしましたシマアジ祭‼

 

 

 

皆様、よろしくお願いいたします<m(__)m>。

 

 

春眠暁を覚えず…

 

これは、中国の唐の時代に活躍した詩人の孟浩然の詩の一節です。

 

原文は

 

春眠不覚暁
しゅんみんあかつきをおぼえず

処処聞啼鳥
しょしょていちょうをきく

夜来風雨声
やらいふううのこえ

花落知多少
はなおつることしんぬたしょうぞ

 

意味は

春の眠りはとても心地よくて、夜が明けたのも気が付かずに不覚にも目が覚めなかった。

あっちこっちで鳥の鳴き声が聞こえた来たことで、朝になったことに気が付いた。

そういえば、昨夜は風が強く、雨も降ったようだ。

せっかくきれいに咲いた花だけど、昨夜の雨と風でどれくらいの花が散ったことだろう。

 

というのが一般的な説です。

 

違った解釈もあるそうです👇。

春になると夜が明けるのが早くなり冬と同じ時刻に起きても、春になるとすでに明るくなっているというだけで、寝坊したのではないという説もあります。

 

わたしなりの解釈は…

春は夜明けどころか一日中眠たい。鳥が鳴こうが、雨風が強かろうが、花が散ろうが、

とにかく寝ても寝ても眠たい(-_-)zzz。

 

わたしは春眠暁を覚えず…(わたし解釈Version)

 

 

明日、ご予約を頂戴しておりますお客様。

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お待ちしております。