菱垣廻船  .

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皆様からのた~くさんのご予約を心よりお待ちしております。

 

 

 

~ヨットでたどる風待ち港~ 菱垣廻船の航跡(大阪~東京)

 

ご存知でしょうか?

 

今年は大阪港開港150年にあたる年だそうです。

市民ヨット愛好家らが、江戸時代 上方から江戸への物流を支えていた菱垣廻船の航跡をたどり

寄港地の港をヨットで繋いでいくそうです。

 

まず菱垣廻船とは…(;’∀’)ナンゾヤ?

 

~上方~江戸間の海運 菱垣廻船~

徳川幕府が開かれ、江戸が大都市として発展してゆくにしたがって、さまざまな物資が必要となりました。

大坂から江戸への物資輸送は急務となり海運業が発達しました。

その航路で活躍したのが菱垣廻船です。

 

 

1624年(寛永元年)、大坂北浜の泉屋平左衛門の江戸積の廻船問屋を開業、定期運航が始まります。

それを皮切りに次々と廻船問屋が開業し、後の菱垣廻船問屋と発展します。

菱垣廻船は大坂の二十四組問屋と江戸の十組問屋の共同運航的に運営されました。

菱垣廻船のシステムは、物流、商品の品質、価格などの安定に寄与するもとして幕府の保護もありました。

荷主の違う小口の生活必需品を一括して一隻の船で運ぶ方式は、当時画期的なものでした。

その積荷の主なものは九品(くじな)とよばれ、現代でも商品取引など経済の指針となる品々です。

18 世紀に入り、菱垣廻船で運ばれていた兵庫産の酒や水油などを専門に運ぶ樽廻船が派生します。

その後、明治維新により菱垣廻船の運営主体である株仲間(問屋組合)が解散。

菱垣廻船の歴史は終焉を迎えます。

明治政府は近代化の一環として、蒸気船など西洋型の船を推奨しますが、日本の近海航行に適し、ランニングコストもよい弁財型の和船は明治中頃まで建造され続け日本の海の主役でした。

 

 

【予定】2017年(平成29年)5月3日(祝・火)午前10時~出港式典

場所:大阪市港区築港 高野堀海域を予定

 

~風待ち港~(南海路)主な寄港予定地

上方/大坂→由良/淡路→有田/湯浅→すさみ→大島→浦神→九鬼→須賀利→的矢湾/渡鹿野島

妻良/南伊豆→下田→三崎/横須賀→江戸/東京港晴海着5/20(土)13時予定 大坂帰港5/下旬

 

湯浅では、特産のしょうゆを入れる樽(たる)を積み込むほか、各港では地元の人たちと交流を持つことにしている。また、船が風待ちをした港の多くにあるとされ、船乗りが天候を予測するために登ったという「日和山(ひよりやま)」にも赴くそうです。

 

チラッと小耳に挟んだ情報によりますと…👂(゚∀゚)フムフム…

 

湯浅ではお出迎えセレモニーがあるラシイ (^^)/ ヨウコソ、ユアサヘ…テキナセレモニーデショウカ???

 

 

こんな機会そうそうあるものでもないだろうし…👀 ミタ~イ🎵

 

 

さぁ、皆様‼

ゴールデンウイーク、忙しくなりそうですよぉ🎵

 

まず

朝から海上釣堀 湯浅で爆釣三昧を楽しみぃの

帰港と同時にヨットのお出迎えセレモニー& 醤油樽の積込アトラクションを見学しぃの

(セレモニー、何時頃するんだろ…?)

夕方からはゆあさ行灯アート展👇👇👇を見に行きぃの…

 

۱(・o・ )ヘ≡≡ɜ ε≡≡ヘ( ・o・)ノ アチコチ、イソガシクナリソウ‼

 

キレイ✨✨ 絶対、見たい…。

 

 

皆様もぜひ湯浅町へお出かけしましょっ(^^♪。

 

 

それでは、また…👋