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理不尽なこと…。
道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさまのことです。
相手の感情の高まりにそのまま乗っかって、自分まで感情的になってしまうと、理不尽な状況が悪化するだけです。ましてや、相手の言葉の理不尽さを指摘して正そうとするのは火に油を注ぐことになるでしょう。いかに理不尽な場面でも冷静さをたもてるか、“解決”よりは“やり過ごす”ことが大事です。
できなかった…(;´Д`)。
冷静さは瞬間に遠く遥かに飛んでいき、
やり過ごせるほど、人間が完成されてなかった…。
反省しようにも、どうにも気持ちが収まらない…。
理不尽なことをいわれて思わずカッとしてしまうのは何故でしょう。それは、思いがけないこと、奇襲だったからではないでしょうか。実のところ、その言葉を理不尽と感じるのは人それぞれ。あなたが理不尽さに怒りを感じたことでも、ある人は理不尽でもなんとも思わないかもしれません。
確かに、そうかもしれないけど…
ですから、自分が「誰の」、「どのような言葉」に腹を立て、理不尽と感じる傾向にあるのかあらかじめ確認しておきましょう。
そして、何度か心のなかで、そのパターンをシュミレーションして準備しておいてください。すると、いざその理不尽と感じる場面になったとき「きたきた…」と余裕をもって受けて立つことができます。
「きたきた…」 そんな余裕、無理~(ToT)/~~~。
相手は、自分のフラストレーションを発散させるためにあなたを理不尽に攻撃しているのです。あなたが必要以上に謝罪し、卑屈になることは絶対にありません。言い返すことなく、しかし毅然としていましょう。
難しい…。言い返すことなく…毅然とってどんなだろ?
人は理不尽な言葉をいわれたくないと思っており、言われないように努力しているからです。だからこそ、いざ理不尽と感じることを言われるとショックで傷つきます。ならば、「必ずそのようなことはあるもの!」と思い込んでおくのはどうでしょうか。また、「もっと言っていいよ!」くらいに開き直ってしまう。これで理不尽な状況でも、かなり気は楽になるはずです。