本日のご来場、誠に有難うございました。
明日は…(*´ω`*)
お久しぶりの“満員御礼”です。
有難うございます(#^^#)。
てんこ盛り元気な🐟に戻りますように…と祈るばかりです。
ちょこっと調べてみると🔍
~水温値と魚~
水温が「下がった」から喰いが悪くなる。水温が「上がった」から釣れる。と「水温の上下で釣果が左右される」ような話を耳にされたことがあると思います。
水温は何が原因で変化するか、水温値がどうして釣果に関係してくるか。
水温値を、最適温・適温・不適温に分けて、摂餌(エサを食べる)活性度が研究されています。
水温値の変化に魚はどのくらい敏感に反応するのでしょう。
*多くの魚種が0.03~0.05℃というわずかな温度変化を感知することができ、水温値が変化した約4分後には魚の行動に変化があらわれる。
*魚が絶食に耐えられるのは、胃や腸の筋肉の動きも水温値に左右されて、最適温のときは 消化時間は短縮し、不適温になると消化時間は延長する。という体の仕組みになっています。
不適温が長く続くと、白色筋(全速遊泳をするときに使う筋肉)からエネルギーを取り出し一週間くらいの絶食には耐えられます。
簡単にいえば、釣果は水温値で決まってしまう。のです。
魚のすべて行動は、「水温値によって、決められてしまう」。
~最適温・適温・不適温~
*魚の筋肉の動きの良さ・悪さはその時の水温値によって決まります。口のまわりの筋肉、尾ヒレ、背ヒレ、尻ヒレ、腹ヒレ、胸ヒレが活発に動く時の水温値が「最適温」で入れ食いはこのようなとき起こります。
*筋肉の動きがよいときの水温値を「適温」といいます。喰いがいい釣りになります。
*筋肉の動きが極端に悪くなる水温値を「不適温」といいます。
どんなに空腹であろうと、コマセが舞っているのを見ていても口を使わない、これを絶食行動といいます。
*魚が絶食に耐えられるのは、胃や腸の筋肉の動きも水温値に左右されます。最適温のときは消化時間が短縮され、不適温になると消化時間は延長されます。不適温が長く続くと、白色筋(全速遊泳をするときに使う筋肉)からエネルギーを取り出し一週間くらいの絶食に耐えられます。
海中を生活の場として選んだ魚は、食欲も、色々な行動も、卵のフカ率も、生命の維持までも、すべて、水温値に支配され。という、リスクを背負うことを受け入れたのです。
海面を見ても水温値はわからず、この先どう変化するのかさえも予測できない中で釣りをしています。
ですから、「魚が背負っているリスクは、釣り人も共有リスクとして受け入れなければならないのです」。
水温、大事なんですね…💦。
🐟がそんなに敏感だとは知りませんでした。
0.03~0.05℃の温度差を感じるなんて…Σ(゚Д゚)ビックリデス。ワタシヨリビンカンナンダ…💦。
そして、一週間の絶食に耐えられるなんて…Σ(゚Д゚)コレ、ワタシ、ゼッタイムリ‼
🐟の体は合理的にできているのですねぇ(;´∀`)。
🐟のリスクを共有して受け入れないと…ダメなんですね(;´・ω・)ムズカシイ…。
明日、ご予約を頂戴しておりますお客様。
道中、お気をつけてお越しください。
お待ちしております。